作成者別アーカイブ: 板橋 正子

[donichi-360°] ガラ+小文

2020.4.8(木) – 駅のさくら
土日画廊の最寄り駅、西武新宿線「新井薬師前」駅、下りホームの脇にちょっとした空き地、立ち入る事の出来ない空間があります。なにげなくも独特な雰囲気でありますが普段はほとんど気にも止められない存在です。が、この季節、ホームで電車を待つことがあると、そーだ、さくら!と思い出すのです。四方を建物の低い屋根に囲われた狭く細長い空間、空から入る太陽光に透かされて、八重の薄いピンクのはなびらは、軽くふっくらとした半透明の塊なって枝にぶら下がっています。                                                                 

樹はそれほどの大木ではありませんが、胴回りは立派でずんぐりとしていて、相撲取りのしこを踏むような重量感のある風情。黒っぽい幹肌からも結構な樹齢を感じさせるこの樹がいつからあったのか,その昔の記憶がありません。この駅は戦後3回(多分)建て直されていますが、この土地で育ち、子供のころから利用していた私がこの”花”に気がついたのは迂闊にも現在の姿になって随分過ぎてからです。(私の年齢は不詳にしておきます。)

西武新宿線では一部地域の地下化を行っています。新井薬師前駅もその工事の最中で、来年の初め頃には完成の予定とか。すると、現在の環境は当然再開発ということになります。その時に永い間この駅をみつめ、その生涯をこの地で共に過ごして来た”桜樹” の運命は如何に!!!
整備された後も、この駅の歴史の語り部として、凛と立つ「薬師駅の桜」を観られる事を期待します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

淺井健作 木彫展ー祥福 招き猫ー

2020年2月13日(木)ー3月1日(日)
開廊 木金土日 12:00-19:00/休廊 月火水
淺井健作さんの在廊は画廊までお問い合わせ下さい。

淺井健作ページ

H 38cm  素材:桂


背中に翼を持ち飛翔する猫や豚たち。ねずみの首飾りをつけた猫の”滋肥観音”。
また、視覚を混乱させられる幾何学的な形態も淺井さんの作品で、これらは2005年に企画開催された「ありえない形とありうる眺め」(淺井健作ページ参照)に展示した作品です。
ユーモアとロマンとちょっとした毒素が作家活動の中で貫かれていて、作者の嬉々として制作する姿が想像できます。
当画廊では今回で3回目、久し振りの個展です。またあらたな心境で制作される作品に出会える事を楽しみにしているところです。

淺井健作 

[ 略歴 ]
1949年 東京・杉並区高円寺 生まれ
1974年 東京芸術大学彫刻科 卒業
1976年 同大学院 修了
1976年~85年 新具象彫刻展(東京都美術館)
1984年 第一回ハンズ大賞展 準大賞
その後、個展、グループ展で発表しつつ、コンペやシンポジウムにも参加、多数の賞を受賞している。また、都内、地方にモニュメントが設置されている。
’93~’05 東京造形大学、98~’07 トキワ松学園横浜美術短期大学、’05~ 桜美林大学で教鞭を執る。

[ 淺井健作展ー箱と盆と・・・ー ]
2007年11月15日(木)ー12月2日(日)
開廊 木金土日 12時-19時/閉廊 月火水



[ 淺井健作展ーありえない形 と ありうる眺めー ]
2005年5月12日(木)ー5月29日(日)
開廊 木金土日 12時-19時/閉廊 月火水

「出来てしまったありえない形」H46cm

「flying pig」木彫H31.5cm



 

長野順子 銅版画展 [森の目覚め]

「森の目覚め」
45x30cm、エッチング、2012年

2020年1月9日[木] – 26日[日]
開廊 木金土日 12:00-19:00/ 閉廊 月火水

空の色、山の色、生きとし生けるものたちの息吹きに季節の移ろいを感じられること。自然の中に身を委ねていると、自分もまた、この大きな生命の一部であることを感じ、細やかな幸福感に満たされます。
「色は無理なく順風であれかし。才、徳は今日の強風にも逆らい、堅実に生長してほしい。」父が私の命名に当たり記した日記の中の一文です。今改めて、作品を作ることを生業とする生き方を、許されているのだと思う日々です。

絵画 + あだちしづ の [体験マッサージ]

acrylic on bord
450x450mm

常設展示 [井上まさじ 絵画作品]
2019年11月14日(木)ー12月1日(日)
開廊 木金土日 12時~19時/閉廊 月火水
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ご希望の方に、5分の体験マッサージ(無料)をさせて頂きます。
下記時間内にお立ち寄り下さい。

14(土)12:00~14:30
15(日)13:30~18:30
21(土)12:00~14:30
22(日)16:30~18:30

あだちしづ
10代のころより茶道と能を習い始める。編集制作会社の校閲室に10年ほど勤務していたが、身ひとつでできるシンプルな生業に興味を覚え、「あん摩マッサージ指圧師」(国家資格)を取得。
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是非お出かけくださいませ。

大 鹿之助 の 呼・吸 – 刻 描 踏 –

2019年11月14日(木)ー12月1日(日)
open 木曜日~日曜日 12時~19時
close 月曜日~水曜日
展示作品: 木の彫刻、鉛筆の人物デッサン
舞踏公演: 毎週 金・土・日  17時~18時
観覧料 1,000円 (予約800円)

お願い:作品のみをご覧になりたい場合は、この時間帯を避けてお出かけ下さいませ。


刻む時、描く時、踏む時、全ては 大 鹿之助(大岩 巖から改名)の”呼と吸”の連続運動に集約される。それは詩(うた)であり、音声の無い声であり、言葉にならぬうめきのようでもあり、静かに、大 鹿之助の”呼”と”吸”の間を縫って”かたち”となり土日画廊の空間にその姿が現われる。

展覧会情報

【田中 毅】

田中 毅 展 「あれ? こんなのがいたよ!」

川越市立美術館
2019年10月19日(土)ー12月8日(日) 9:00-17:00 休館日:月曜(11月4日開廊)、11月5日(火)

第9回伊佐沼工房展:
会場 彫刻公開アトリエ 伊佐沼工房 川越市伊佐沼字沼田町604-1 伊佐沼公園内
2019年10月21日(月)ー27日(日) 11:00-17:00 会期中無休
参加者:飯島真枝 岩間弘 奥野誠 海崎三郎 清水啓一郎
高梨裕理 田中毅 樋口恭一 平井一嘉 おくのせつこ

川越美術館で開催の「田中毅展」にあわせて是非お立ち寄り下さいませ。
☆おまけ☆ [つよしさんの彫刻作品マップ]
川越の街中に点在する田中毅さんの作品設置マップです。美術館でいただけますよ。


【JOHN READ】

ジョン・リード展

B-gallery
2019年10月15日(火)ー27日(日) 月休 14:00-18:00

PRISM 11 TOKYO 版画展

INOAC Ginza Namikidori Gallery
2019年10月15日(火)ー10月31日(木)
11:00-18:00 休廊 土日祝日と22日(火)

ジョン・リードさんが全体代表を勤める 国際版画交流団体’PRISM’主催の版画展。
12ヶ国42名が参加しています。

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大岩 巖 (大 鹿之助)

略歴
大 鹿之助(dai shikanosuke)←大岩 巖 ← 大岩英夫

都立工芸高校 木工科 卒業
魔術学校 天使館 出身
彫る、描く、踏る 三位一体となって自身を生かしている。

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大 鹿之助 の 呼・吸 ー刻 描 踏ー
2019年11月14日(木)ー12月1日(日)

木彫、鉛筆デッサン、舞踏公演
刻む時、描く時、踏む時、全ては 大 鹿之助(大岩 巖から改名)の”呼と吸”の連続運動に集約される。それは詩(うた)であり、音声の無い声であり、言葉にならぬうめきのようでもあり、静かに、大 鹿之助の”呼”と”吸”の間を縫って”かたち”となり土日画廊の空間にその姿が現われる。

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大岩 巖 作品展 ー踏る・描くー
2016年10月13日(木)ー10月30日(日)

鉛筆デッサン、舞踏公演
白紙に点を打ち、線を引き、やがて形を持つ黒い鉛筆の塊になる。それは空間へと拡散して・踏る・という行為と溶け合う。大岩巖(大岩英夫)の世界は万物の総合だ。ゆっくりと、たっぷりと、一瞬、その前と、その先の未来とが行き来し、時間と空間をデザインする。