カテゴリー別アーカイブ: 2017年展覧会情報

常設展-版画

甲賀勝雄作品

甲賀勝雄作品

2017年4月6日(木)〜4月30日(日)
OPEN 木曜日〜日曜日 (除く 4/20木、4/21金)
12時~19時
CLOSE 月曜日〜水曜日
今回に限り 4/20(木)21(金)も休廊いたします。

展示作家:
●甲賀勝雄 腐食銅版画
腐食液を銅版の上に流し込み、その動きや腐食時間をコントロースする事で表現。
鉛筆画も1点展示。甲賀さんの世界を覗きたい方必見の作品です。
●佐藤 省  ペーパードライポイント
1998年頃の作品3点。佐藤さんは言の葉の人でもあります。作品とともに添えられたタイトルもお楽しみ下さい。
●竹田邦夫 木版画
墨刷りの街の風景は哀愁漂うメキシコの地方都市。作者が永い間暮らした街です。今はメキシコシティ在住。

渡辺逸郎展

「水の上に水」 660x480mm 透明水彩

「水の上に水」
660x480mm 透明水彩

渡辺ドローイング

撮影:廣澤章光

渡辺逸郎(1948~2012)
渡辺逸郎さんは美学校・細密画教場で長い間後進の指導にあたられ、その一方で独自の世界観をもって表現者としても制作・発表をしてきました。そして惜しくも2012年に逝去され、多くの作品を残されました。
今回の展示は約30年間の作家活動の中から後半のシリーズ「水の上に水」7点と人体のドローイング15点で構成いたします。
”水”は渡辺さんにとりましてある時期からライフワークのように関わってきたテーマのようですが、特にこのシリーズではそれまでの多様だった画材を透明水彩絵具に絞り、色数もおさえたシンプルな画面になりました。水分を含んだ筆の運びは感情を押さえるかのように穏やかに繰り返され、重なり合う透明な絵具が美しく響きあっています。渡辺さんはこのシリーズを、実験でもするかのように繰り返し描いています。

ドローイングはいつ頃のものか解りません。紙面からふらりと現れ、また紙の中へ沈み込もうとするような、靄がかかったような人体ですが、モデルを捉えようとする眼と描く指先が繋がっているのかとも感じさせる確かさがあります。
渡辺さんの個展は2002年以来2回目ですが、この15年の歳月を考えると感慨深いものがあります。
一生を美術に捧げた画家のほんの一こまですが是非ご高覧頂きたくご案内させていただきます。

DONICHI 展

300x300mm ボード、アクリル絵具 2016年春発表作品

300x300mm
ボード、アクリル絵具
2016年春発表作品

 

ー井上まさじ作品よりー
2008年から2016年までの作品を
タブロー(アクリル絵具、ボード)16点
ペンの仕事 3点を展示。

2017年2月2日(木)〜2月19日(日)
OPEN 木曜日〜日曜日 12時〜19時
CLOSE 月曜日〜水曜日

春よ来い〜

上:中山ゆかり「冬の星座」900x900mm 下:船山理也子「おひなさま」高さ120mm

上:中山ゆかり 「冬の星座」900x900mm
下:船山理也子 「おひなさま」高さ120mm

 

中山ゆかり(ペーパークラフト) + 船山理也子(ガラス)
2017年1月5日(木)〜1月22日(日)
OPEN 木曜日〜日曜日 12時〜19時

紙の白とガラスの白、今回は白色を中心にした、対照的な二つの素材による作品展です。
新春に向けて、さてどんな空気をまき散らしていただけるのか・・・春を待つお気持ちでご期待下さいませ。
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ワークショップ(要予約/お電話 受付03-5343-1842)
各回定員4名、参加費各2000円(材料費込み)

●『紙のお雛さまを作ろう』
(中学生以上の方が対象です。)
講師:中山ゆかり
1月4日(土) 13:00~14:30、15:00~16:30

●『ガラスの判子を作ろう』
あなたのデザインをガラスに写していただきます。
講師:船山理也子
1月5日(日) 13:00~14:00、15:00~16:00
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イラストレーターで、筆文字デザイナーでもある中山ゆかりさんのペーパークラフトは繊細な技の手仕事で、温もりを感じさせる紙を魅力的に使いこなし、ペーパーレリーフや立体作品を制作しています。古典絵画「最後の晩餐」「春のプリマベーラ」などを擬人化した作品も見応えのある大作です。
中山ゆかりホームページ

船山理也子さんはガラス作家。
抽象的な表現の中に植物の形態と共鳴するようなゆるやかな曲線をもつ形は心地良いです。主に乳白色や透明なガラスが中心ですが、時にその中に適度にちりばめられる色彩も魅力的です。