カテゴリー別アーカイブ: 2018年展覧会情報

遠藤 昭 個展 –古物商の箱庭-

2018年12月13日(木)-12月24日(月)
open 12:00-19:00 会期中無休
作家の在廊は画廊までお問い合わせ下さい。

ある日突然ブルドーザーがやって来て、廃屋をまるごと粗大ゴミにしてしまう。
廃屋には僕が手塩にかけた「物達」がひしめいていたが、その「物達」は僕に
とっ て掛け替えのない「物達」だったのだ。僕の半生はあの「物達」の為にあり、
あの「物達」 は僕のためにあった。三途の川を渡ってしまった僕は、遠く霞む
現世の、今や粗大 ごみとなった愛しき「物達」と愛しき人達に、挨拶を送らせて
頂くことにする。

There’ s more Love somewhere! There’ s more Peace somewhere!
There’ s brightside somewhere! Ry cooder「My Name Is Buddy」より

ー遠藤 昭ー

メキシコ便り7-2018

竹田邦夫 展
10月25日(木)ー11月4日(日) 会期中無休
open 12:oo-19:oo
銀のオブジェ/アクセサリー

「ハチドリ」銀10x7cm
木の台座 12.5×9.5x9cm

神様が創った最高傑作のハチドリをみて、悪魔が同じような物を創りたいと悪戦苦闘する民話があるそうな。花の蜜を吸う為の長い嘴や、森林の美しい緑をつけた羽毛の色を真似したつもり。が、神様以上の素晴らしい物を創ったとご満悦の悪魔様もびっくりの生き物とは。>^< 。・・・?
大人の掌でくるりと巻き込んで隠れるほどのあまりにも小さくて軽いハチドリ。人にも慣れて、メキシコの人々に愛され日々の生活に近しく生きる鳥のお話です。

銀のオブジェ4点とメキシコの風物をテーマにダイナミックなデザインで定評のある銀のアクセサリも展示します。
竹田さんは会期中、毎日在廊、皆様のお出でをお待ちしています。

「観念と抽象」企画 上田和彦 ・出展 鈴木雅子

無題(ラズベリーアイスクリームとミントのような)/キャンバスに油彩/33x37cm/2017-2018

2018年 9月27日(木) -10月14日(日)
開廊 : 木 金 土 日 12:00 -19:00 / 閉廊 : 月 火 水
上田 x 鈴木 トーク: 10月6日(土) 17:00 – (無料、予約不要、定員15名程度)
懇親会 : 10月6日(土) 19:00 – (500円)

物質が先か、精神が先か、その先か。そしてどこに還るのか。
空間と光を描く鈴木の抽象絵画とインスタレーションを挿絵に、
観念論の立場から、上田が絵画の可能性を解く。
展示では、本展のために執筆された、上田によるテキストもご一読・ご購入いただけます。

上田 和彦
画家 1975年東京生まれ 中央大学経済学部卒
個展、グループ展多数
著書に、
『組立-転回』(編著)2014、『組立』(共著)2010、
『ラッセンとは何だったのか? 消費とアートを超えた「先」』(共著)フィルムアート社2013。
論文に、
「アートと資本主義」PUNCTUM TIMES 2007、
「芸術の価値形態」組立 ART Infrastructure 2009、
「方法としての反復」ART CRITIQUE no.2 2012、
「ジャクソン・ポロック 基底面の攻防」kader0d vol.7 2012、
「ロバート・ラウシェンバーグメディウムを超える抽象」組立-転回2014。

鈴木 雅子
www.masakosuzuki.com
1982年長野県生まれ。
2010年より東京都在住。2005年スコットランド・グラスゴースクールオブアート絵画科卒。
2009年イギリス・ロンドン大学、スレードスクールオブファインアート 修士課程修了。
油彩、ドローイング、壁画、オブジェなど、様々なメディアで製作。空間を描く透視図法と現代風景を参照して紡がれたカタチ・色・線は、バランスと空白への感知を促すようデザインされており、度々建築的様相を呈する。
主な展示に、
グループ展 「表裏」スコットランド国会議事堂 2007、
グループ展 「Invisible – Division of Labor, 比較的反復」 Art Trace Gallery 東京 2013、
個展 「空間に充填」 Art Trace Gallery 東京 2014、
個展 「天と地が転んだ、跳ねた」 Art Trace Gallery 東京 2017、
グループ展 「Double Line」 NEON Gallery ブロツワフ Poland 2017。

2018 夏の展 -井上まさじ 作品より-

2018/acrylic on board 500x200mm

2018/acrylic on board
500x200mm

acrylic on board
30x30cm 2011

7月19日(木)ー8月5日(日)
2018・2017・2016年 作品を展示。
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8/6(月)-8/29(水)は夏期休廊
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8月30日(木)ー9月16日(日)
2018・2015年以前の作品を展示。
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open 木金土日 12:00-19:00
close 月火水

 

 

 

 

<関連企画:「床の間奪回」>
購入した作品を生活の中で楽しむための方法を提案する講義です。

田中毅 石彫展2018

2018年6月21日(木)ー7月8日(日)
open 木 金 土 日 12時ー19時
close 月 火 水

「作品人気投票」開催 “田中毅イラスト入りTシャツが当たる!!!”
田中さん在廊:毎日午後3時以降

「ひまりんこ」11x12x20cm

「ひまりんこ」11x12x20cm

架空の生命体をユーモア溢れる作風で、黒御影石を中心に制作。小品29点を展示いたします。
彫刻家が ”掌” で形を確認するように、お客さまにも触ってその微妙な形態を感じて欲しいと
いうのが田中さんの願いです。
ご多忙の折とは存じますが、ゆっくりとご鑑賞いただければ嬉しいです。
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作品人気投票 結果
参加人数 73名 / 得票数計 75点

1位-9票  とりたちのベンチ 20x50x11cm

1位-9票 
とりたちのベンチ

2位-7票 イガウミウシ

2位-7票
イガウミウシ

3位-6票 ひまりんこ

3位-6票
ひまりんこ

3位-6票 アフロンとアッシーズ

3位-6票
アフロンとアッシーズ

 

 

 

 

 

4位-5票 かわいい虫にはトゲがある
以下4票
もっぴん/石隅
以下3票
火紋/枠枠/ホッカメン/なみちゃん/五人集/石松/たまちゃん
以下2票
カップルのベンチ/あずき花/六歌仙/ちゃっぴー/いっちゃん
以下1票
我思う/沈思人/ひすい花

以上、人気が22作品に分散しました。

中西 和 展

2018年5月17日(木)ー6月3日(日)
open 木金土日 12:00-19:00
close 月火水

「花の頃」22x45cm

「花の頃」22x45cm

「花 野」41x27cm

「花 野」41x27cm

展示作品:中西さんの故郷、奈良に取材した「大和二上山」、大作「独活」は具象でありながら抽象性を伺わせる作品、また牡丹やあじさいなどの花の作品で初夏の季節感あふれる作品など、25展を展示しています。

技法について:独自に工夫した方法で描いています。
基底材は、パネルに水張りした水彩用紙。
描画材は墨や顔料を薄めたアラビアゴムの溶液に混ぜたり、市販の水彩絵具などで描きます。全体のマチエールをつくる為に墨で画面を塗りつぶし、それを水で洗い流したり、”白”は紙の白さを利用します。
この方法で、密度がありながら軽やかで静謐な世界を創っています。

John Read Exhibition

2018年4月12日(木)ー4月29日(日)
open 木金土日 12:00-19:00
close 月火水
Readさん在廊:4月12日(木)ー15日(日)

“Songs of the Earth – Remergence 2” (John Read 2018). Local clays, plaster, Japanese garden twine, acrylic medium and colours, on scorched wood panel. Size H 570mm  x W 400mm

“Songs of the Earth – Remergence 2” (John Read 2018).
Local clays, plaster, Japanese garden twine, acrylic medium and colours, on scorched wood panel.
Size H 570mm  x W 400mm

“Songs of the Earth – Return of the Repressed 1 – colour” (John Read 2018) [Smaller version] Printed by the artist. Archival digital pigment print on 315 gsm Innova “Edition Etching" 100% cotton paper”. Size of paper 40 x 40 cms. Edition of 20

“Songs of the Earth – Return of the Repressed 1 – colour” (John Read 2018) [Smaller version] Printed by the artist.
Archival digital pigment print on 315 gsm Innova “Edition Etching” 100% cotton paper”.
Size of paper 40 x 40 cms.
Edition of 20


展示作品:
「Songs of the Earth 」シリーズ (2018)
「Eclogue」シリーズ (2017)  ほか。
レリーフやデジタルプリントで制作。 約30点を展示いたします。

「私の作品には必ずどこかに自伝的な部分がある・・・」(John Read HPテキストより)。”自伝”とは拡大解釈すれば地球の歴史が歩んで来た痕跡とか自他を含む民族の文化とか、これまでの自分が感受してきた全ての体験を含むということだろう。1971年美術大学を卒業後、様々な仕事をしているうちに日本と出会う。特に茶道の精神からは大きな影響を受けて来たという。
制作は、絵画、彫刻、版画、写真など広範囲に及ぶ。
John Read HP (一部日本語に翻訳されたテキストもあります。)
Readさんは創作活動の他に、世界中の版画作家の連携を目指して組織された
“Prism Print International” のキューレーターとしても、英国内外の各地で合同展を企画開催するなど精力的に活動されています。ここには日本の版画家の方々も参加、交流を深めています。

Cambridge 1948生まれ:Suffolk, England在住
Cambridge School of Art, 1965-67
Camberwell School of Art, London, 1968-71,BA(Fine Art)
Open University BA(Humanities)studies,1997-2000
University of East Anglia, Norwich, 2000-1, MA(Culture and Communication)
University of East Anglia PhD Research 2000-05
Student of Sado (Japanese”Tea Ceremony), Urasenke Foundation,London1978-95
Lecturer Cambridge School of Arts 1978-87
Established “John Read Design”, 1984 onwards, “The Rock-Horse Studio Press”, 2010
Co-founder “Prism Print International”, 2012

「私の作品には必ずどこかに自伝的な部分がある・・・」(John Read HPテキストより)。”自伝”とは拡大解釈すれば地球の歴史が歩んで来た痕跡とか自他を含む民族の文化とか、これまでの自分が感受してきた全ての体験を含むということだろう。ケンブリッジ出身 1971年美術大学を卒業後、様々な仕事をしているうちに日本と出会う。特に茶道の精神からは大きな影響を受けて来たという。制作は、絵画、彫刻、版画、写真など広範囲に及ぶ。
John Read HP (一部日本語に翻訳されたテキストもあります。)
Readさんは創作活動の他に、世界中の版画作家の連携を目指して組織された
Prism Print International” のキューレーターとしても、英国内外の各地で合同展を企画開催するなど精力的に活動されています。ここには日本の版画家の方々も参加、交流を深めています。

姫たちのひな祭り2018

2018年2月22日(木)ー3月11日(日)
open 木金土日 12:00-19:00
close 月火水
こつこつと自分の世界を創り続けている乙女たち8人による、一年に一度の
”ひな祭り”、是非お出かけ下さいませ。
●[金継ぎ]ワークショップも開催。
大好きな食器が欠けてしまい、捨てるのも残念、なんていう器達が
戸棚の片隅で眠っていませんか?そんな器達の救出方法を教えて
頂けるワークショップ。
詳細はこのページの末尾をご覧下さい。

赤枝由子/銀紙帽子/猫雛

赤枝由子/銀紙帽子/猫雛

足達禎子/陶器

足達禎子/陶器

小野由実子/銀のアクセサリー

小野由実子/銀のアクセサリー

須見祥子/油彩画

須見祥子/油彩画

服部奈々子/木版画

服部奈々子/木版画

堀越照美/銅版画

堀越照美/銅版画

堀込和佳/焼き物オブジェ

堀込和佳/焼き物オブジェ

渡辺裕子/ガラス

渡辺裕子/ガラス

 

 

 

 

 

 

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●[金継ぎ]ワークショップを開催します。
予約が必要です。(画廊まで。)
●講師 堀込和佳
●日時 3月10日(土) 13:00~ 、15:30~
●所要時間 各回 2時間
●人数 各回 8名
●参加費 1500円(材料費込み)
●用意するもの 欠けたり割れたりした器 3個まで。
高価な物、大きい器は不可。
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長野順子 銅版画展 -Rouge-

「約束」22.5x15cm                エッチング・手彩色

「約束」22.5x15cm
エッチング・手彩色

2018年1月6日(土)ー1月21日(日)
Open 木金土日 12:oo-19:oo
close 月火水
opening party 1月6日(土)17時から

“Rouge”は“紅”と同じく、色の名前でありながら、唇を彩る化粧の意味も含んでいます。女性は皆、“あか”に象徴される強い生命力を蓄えています。溢れ出るほどの“あか”を内に秘め、唇にその熱量の片鱗をのぞかせる。Rougeはまさに女性の色なのだと思います。可憐にみえる少女たちも、その白く滑らかな体の内側に鮮やかなRougeを隠し持っているのです。(長野)

建造物に植物や人物・動物を配したモノクロームの作品を多く制作している長野さんの、今回は手彩色による「赤」そして「女性」を描いた作品をご覧頂きます。
2018年カレンダーの原画13点。
カレンダーのテーマは「赤ずきんちゃん」。2018年は戌年ですが、オオカミは犬の親戚のような動物、長野版「赤ずきんちゃん」で人と動物の友好的な関係が、四季折々の背景の中に描かれています。
他に女性を描いた作品、新作3点を加えた13点も展示いたします。

新しい年を迎えるにあたり、まずは”Rouge”で彩られた美しき女性達を描いた作品で爽やかな楽しい気分を振りまきたく存じます。
どうぞ宜しくお願いいたします。

展示作品:2018年カレンダー「le Petit Chaperon Rouge」原画 13点
新作3点(画像を含む)
他に女性を描いた作品約10点
以上26点を展示する予定です。