2021展覧会

[ 常設展 ]

2021年12月16日(木)ー12月26日(日)
open 木金土日 12:00-18:00 今回に限の終了時間です。
close 月火水

画廊コレクション、委託作品を展示しています。
作家:淺井健作  井上まさじ  中西 和  細川 明  松下宣兼  渡辺逸郎

[ 瀧ヶ崎千鶴 日本画展 ー 霜 月 ー ]

2021年11月11日(木)ー28日(日)
開廊 木金土日 12:00-19:00 / 閉廊 月火水

「はぜ紅葉」s12号

「11月は秋と冬の境の月、草花もそろそろ冬支度です。実りや紅葉それぞれの形となって
また次の準備へ、そんな静かで凛とした空気感を和紙に箔や岩絵の具など日本画の
画材・技法を用いて表現できたらと思います。」
略歴
在廊予定:
(変更になる可能性もありますので画廊までご確認ください。)
11(木),13(土),19(金),21(日),25(木),27(土),28(日)
なを、お越しの折には マスク のご着用をお願い致します。

[ 河野圭一 展 《 ときのはな 》]

2021年10月7日(木)ー10月24日(日)
open 木金土日 12:00-19:00 / close 月火水
展示作品:油彩 10点、 シルクスクリーン 2点
河野さん在廊日 : 7(木)、8(金)、9(土)、15(金)、17(日)

「ときのはな」油彩 45x53cm

開いて 閉じて を繰り返し時を刻む”はな”。
“とき”は宇宙へ向かって拡散しようとするのか、地軸へと収縮するのか。
はな の名を借りて、画家の色彩と形態による思考言語として、
絵具がアメーバーのようにカタチを変化させ、拡がり縮みを繰り返します。

美学校 菊畑茂久馬 絵画教場で学び、個展、グループ展で作品を発表、
当画廊では2012年、2015年以来、3回目の個展です。
2012年、2015 個展、略歴

[ 常設展 ] 画廊コレクションより

2021年9月16日(木)ー9月26日(日)
開廊 木金土日 12:00-19:00
閉廊 月火水

作者、タイトル、制作年不明 油彩画 21.5×17.5cm

上の作品:
制作の時期はおそらく昭和の始め頃、時代の風潮を考えると、モデルはロシアの女性ではないかと想像しています。
どんな経緯で我が家にやってきたのか定かではありませんが、少なくとも90年以上も前からずーと壁掛かっている絵画です。
画廊責任者の私が物心ついた時には既に視界に入っていて、絵画というものや言葉を知らなかった頃、これはなんだろ〜な、とクエッションマークを頭に刻み付けていました。

骨董店の片隅で埃を被って忘れられていてもおかしく無い程の古い作品ですが、この年齢になるまで観続けているとそれなりの愛着が出てきます。ハガキ大の小さい画面の中に、白いブラウスや口紅の朱が鮮やかに、筆のタッチも勢いがあり、憂いを含んだ女性の表情が瑞々しくあらわれています。

今回はこのような経緯の作品を数点と、現代の日本画、油彩画などの具象絵画を10点ほど展示の予定です。

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DONICHI 夏の展 2021
ー井上まさじ 作品よりー

2021年6月26日(土)ー7月25日(日)
open  木金土日 12:00-19:00/ close  月火水
展示作品/2021年作品 4点、1993年~2006年作品 5点 他。

井上まさじ 2021作品(ギャラリーミヤシタ 札幌)

acrylic on board 450x225mm(2021)

 

ペン 220x645mm (1993)

参考:笹山 央 氏[井上まさじ作品論評]
注:井上さんは在廊しません。またご来廊に際しましてはマスクのご着用をお願いいたします。

後日注:
この展覧会は、展示内容を一部変更して、
予約制で8月15日まで延長開催いたしました。
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【お知らせ】
5月に予定していました 常設展示 は
新型コロナウイルスの感染が拡散傾向にあるため中止いたします。
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【webで常設】を開催いたします。

5月15日(土)up 加藤 啓さんの個展へ行ったの巻「donichi-360°」

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明田一久 彫刻展
[STONE WORKS]

2021年4月8日[木]ー4月25日[日] open 木金土日 12:00-19:00
close 月火水
明田さん在廊予定/8(木)及び各週(土)(日)
明田一久HP

『 電車ごっこ 』w600xd140xh240mm 2021年

石を主素材に真鍮なども交え
動物たちの彫刻作品を制作
風景、情景、日常の1コマを形に・・・
コロナ禍ではありますが、春のひととき
くつろぎながら愉しんでで頂けましたら幸いです。(明田一久)

お願い:コロナ感染症拡散防止のため、ご来廊の際にはマスクのご着用をお願いいたします。

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上田和彦 展 (油彩・水彩・墨)

2020年3月4日(木)ー3月21日(日)
開廊 木金土日 12:00-19:00
閉廊 月火水
上田和彦

油彩 803x530mm

複数の筆触同士は互いに鏡像関係にある。
そして、それぞれの筆触と基底面との関係は多項同士の関係において結びつきながら、
ついに反転することを止めないだろう。(上田)

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【常設展示】
●コロナウイルス関連の緊急事態宣言期間延期に伴い
会期延長いたします。

第2期 2021年2月11日(木)ー2月21日(日)
第1期 2021年1月14日(木)ー1月31日(日)
開廊 木金土日 12:00-18:00 /閉廊 月火水

●今回に限り、終了時間を 18時までといたしました。
●できましたら日時のご予約をお願いいたします。03-5343-1842
●マスクの着用をお願いいたします。

展示作品:土日画廊コレクションより
一部変更いたします。

113.5X75cm
SCIP BARNHART 1990

渡辺逸郎/水彩 「水の上に水」シリーズより  h150xw90cm

神山貞次朗 展「舞踏光景 1973〜」2006より<大野一雄>

鍋田庸男作品展「静物の場所 ’82から」1995より h62xw95cm

小西千弥 「Boy’s Hope」1990年 h88xw63cm

 

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● 新型コロナ感染症の陽性者が増えてきていますので、1月に開催を予定していました「上田和彦展」は2月以降に会期変更いたしました。状況を考慮しつつ、会期が決まりましたら当サイトでお知らせいたします。