竹田邦夫 略歴
1948年 愛知県瀬戸市に生まれる
1973年 メキシコへ渡航、そのまま滞在、現在に至る。
1973年~75年 メキシコ自治大学 造形学部 彫刻科に学ぶ
1977年 メキシコ国立芸術院 デザイン工芸校 彫金科に学ぶ
1991年 タスコ国際銀工芸コンクール 審査員
日本での作品発表は
1981年 チカシンギャラリー(名古屋市)を皮切りに、数年に一度、近年では
毎年東京の画廊や、関西のデパートなどで個展、グループ展を開催し現在に至る。
当、土日画廊では「メキシコ便り」として7回(2018年)を数える。
数年前に、タスコ市郊外の山中に構えていたアトリエを引き払い、
現在 メキシコシティに在住。(2020年10月)
作品はメキシコの祭りや人々の暮らしぶり、動植物をモティーフに制作した
銀や天然石を使ったオブジェ、アクセサリー、また近年では風景をテーマにした木版画の制作にも力を入れている。
竹田邦夫 個展
2018年10月25日(木)ー11月4日(日)会期中無休 DM「ハチドリ」
神様が創った最高傑作のハチドリをみて、悪魔が同じような物を創りたいと悪戦苦闘する民話があるそうな。花の蜜を吸う為の長い嘴や、森林の美しい緑をつけた羽毛の色を真似したつもり。が、神様以上の素晴らしい物を創ったとご満悦の悪魔様もびっくりの生き物とは。>^< 。・・・?
大人の掌でくるりと巻き込んで隠れるほどのあまりにも小さくて軽いハチドリ。人にも慣れて、メキシコの人々に愛され日々の生活に近しく生きる鳥のお話です。
2016年9月22日(木)ー10月2日(日)会期中無休 DM「虎の踊り」
2014年10月17日(金)ー10月19日(日)
2013年10月18日(金)ー10月20日(日)
2012年10月5日(金)ー10月7日(日)
2010年10月28日(木)ー10月31日(日)
2009年10月23日(金)ー25日(日)